日曜日、寒かったにも関わらず、またまたクリスマスマルクトのはしごをしました。

日本からも大人気のRothenburg(ローテンブルグ)。
4度目になりますが、クリスマスシーズンに来るのは初めて



市庁舎前の広場がメイン会場だと思うんですが、
マルクト(屋台みたいなもの!?)自体が少なく
スペース的に余裕があるので、見やすかったです。
場所によっては、所狭しと並んでいて
人とすれ違うのも一苦労っていうところも多いので。
クリスマスマルクトよりも、違う物に目がいってしまってました・・・




レストランやホテル、お店の看板です。
Rothenburgのものは特に凝ってるような感じがします。


そうそう、ここで初めて発見したもの↓

つり下げられた、マスタードとケチャップ。
クリスマスマルクトでみんながよく食べる物と言えば
パンに焼きソーセージをはさんだBratwurst。
それに自分でマスタードかケチャップをつけます。
Rothenburgでは、他の食べ物があまりなかったような気がします・・・

次に向かったのは、Bad Wimpfen。
Wikipediaによると、ドイツで最もシルエットが美しい街だそうです。
街に向かう道は大渋滞



こんな渋滞、サッカーの試合の時以来かも・・・
全くと言っていいほど、予備知識がなかったからでしょうか。
言葉では言い表せないほど感動〜







ちょうど暗くなってから到着したのも良かったのかもしれませんが、
これぞドイツのクリスマスって感じです

メルヘンチック〜

小さい街なので、街全体がクリスマスなんです。
一歩足を踏み入れると、夢の世界というか絵本の世界というか、
現実から迷い込んだみたい。
クリスマスの時期じゃなくても、
木組みの家が残る、中世の街並みが素敵なんでしょうね。
今度は、のんびり散策してみたいです